とある30歳ニートの休日は遠征せどり

とある30歳ニートの休日は遠征せどり

来る日も来る日もせどり一色。

儲けるためにやっているので、
仕入れや出品作業は別に苦にはならないのですが、

専業でやっていると、せどりに24時間使えてしまうのがよく無いですね。

実際には一日の半分ぐらいは寝たり、ゴロゴロしていたりするので、
大して動いてもいないのですが、それ以外はせどりだけ。

遊ぶときは遊ぶ、仕事の時は集中して仕事する。

もっとメリハリをつけてやらなきゃダメなんじゃないか?

ってな訳で、丸一日せどりは忘れて、
温泉やら美味しい食やらを求めて遊びにいってきました。

新鮮な駿河湾の幸を堪能

テレビの旅番組とかで、駿河湾の魚介類の紹介をやっているのを見て、
一度現地で食べてみたかったんですよね。

静岡に住んでいる友人にコンタクトを取って、
おすすめのお店を紹介してもらい、一緒に食べてきました。

マルテンの海鮮丼 1,500円ぐらい

写真はマルテンさんの海鮮丼。たしか1,500円ぐらい。

求めていたのはまさにこういうの!
鮮度がいいのか生魚独特の臭いも全然無くて、

めっちゃ美味しかったとです。(T∀T)感動

紹介&案内してくれてどうもありがとう。(業務連絡)

美味しいものも食べたし、日帰り温泉まではまだ時間もあるし、
周辺の観光でもしようか~、ということで、

地方の某古本屋チェーン店はどんな様子なのかを覗き見に。

ただ様子を見るだけのつもりが、ついつい職業病が発動。
利益率の良いものだけ、16点仕入れてみました。

仕入れ金額8,820円。出品金額は62,000円ぐらいに。

マジびびりました。

ランキングや競合出品者数も、いつもの仕入れ基準よりもいい感じなので、
入金額で30,000円、粗利で20,000円ぐらいは余裕でいくはず。(どんぶり勘定)

今回の遊び代金は回収できちゃいましたよ(・∀・)うほ

地方のせどり稼げないは都市伝説?

地方は稼げない稼げないとよく聞くけれども、
ブクオフ2店舗周ってみた感じだと、まだまだ攻めきれていない印象が。

単C1棚全頭検査してみたら、粗利300円ぐらいの回転本が、3冊見つかりました。
(×10棚で30冊前後、粗利で9,000円前後の期待値ですね。)
値札の色が古かったので薄利と見なされ放置されている模様。

別の店舗では、単行本コーナーは限界ギリギリできっちり取られていて、
薄利本1冊すら見つからなかったのですが、

雑誌の値付けが定価の1/3で、そこを結構攻められたり、
500円→1,500円(粗利で600円)ぐらいのシリーズ物のDVDがまとまって転がっていたりで、
結構攻略ポイントがありそうな感じです。

まぁ、来店したタイミングがたまたま良かっただけなのかもしれないので、
何度か通いつめてみないと、断言はできないのですが。

ただ自分が周っている範囲(埼玉・東京エリア)だと、
薄利本すら残っていないことが多いので、結構美味しそうだよな~
と思いました。

次回は3日間ぐらいかけての、遠征せどり(検証)も面白いかもしれないですね。

ところで、せどりは忘れて遊びに行ったんじゃないのかよ。

と、今更ながらに思います。

メリハリとやらはどうしたのさ。

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2012年4月26日 | コメントは受け付けていません。 | トラックバックURL |

カテゴリー:せどり日記

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